LNGは、従来の舶用燃料油である重油に比べ、硫黄酸化物(SOx)については約100%、窒素酸化物(NOx 希薄燃焼)については約80%、二酸化炭素(CO2)については約30%の排出削減を見込める環境負荷の低い次世代燃料です。大島造船所では2023年度中の竣工に向けてLNG燃料石炭運搬船を建造中であり、これに続く2隻目・3隻目のLNG燃料石炭運搬船の建造も予定しています。
本船の特徴は、大きなLNG 燃料タンクを上甲板に配置し、居住区形状を“コ”の字型にすることで、LNG 燃料タンク搭載による貨物倉の容積の減少を最少化していることです。本デザインは2015年にDNV・GL(ノルウェー・ドイツ船級協会)から基本承認(AIP:Approval in Principal)を取得しました。
竣工時のプレスリリース
https://jp.osy.co.jp/topics/9958/